学生さんからのヒアリング
【活動報告】
本日はinochi KANTO(団体)で活動されている慶應義塾大学医学部及び東京大学医学部の学生さんよりヒアリングを受けました。
若者が主体となってヘルスケアの課題を解決していこうという理念のもと、年に一つ取り組むテーマを決めて活動。
今年度のテーマが「フレイル」現在は団体の所属大学生がチームに分かれてフレイルへのアプローチを考え、その中でも社会的フレイルに関心を持ち、特に独居で社会的つながりを持っていない高齢者に着目。
また、それについてのリサーチを進める中で通いの場に代表される高齢者の社会参加には男女差が大きく存在することを知り、そこをもっと掘り下げていけば男性高齢者の社会参加を促すような解決策を考案できるのではないかという考えに至りました。
しかし、現在、実際に独居の男性高齢者の方の現状やニーズを把握できていないという問題を抱えているとのこと。
【若者が高齢者のヘルスケアを考えるなかで必要なことはなにか】等のヒアリングを受けました。
若い世代に訪問介護を伝える活動は重要と考えお引き受けしましたが、逆にお話を聞いていただき学生さんに元気をいただきました!
ありがとうございました!
inochi KANTO↩️